高止まりインデックス、沈む持ち株

今週も木曜日まできた。

相変わらず中東情勢は不安定なままで、ナフサ不足の影響もあって工業系では油剤関連の入手難が続いている。現場レベルでは「またか」という空気もあるが、実際にはじわじわと効いてきている印象だ。行政も油剤の過剰確保を控えるよう指導しているらしいが、正直なところ大きな効果は見えていない。結局、先行き不安が強いと、各社とも少しでも在庫を持っておきたい心理になるのは自然な話だと思う。

そんな状況でも、株式市場を見ると少し不思議な感覚になる。

S&P500やオルカンといった代表的なインデックスは多少下げているとはいえ、年初来で見ればまだ高い位置にいる。ニュースだけ見ていると悲観ムードも漂うが、チャートを見ると「意外と崩れてないな」というのが率直な感想だ。

もっとも、自分自身はインデックス投資については特に何もしていない。積立設定したまま、淡々と継続しているだけ。結局のところ、上がった下がったを毎日気にしても、自分の性格的には良い結果にならない気がしている。

一方で、保有している国内個別株はなかなか厳しい。

年初来で見れば辛うじてプラス圏を維持しているものの、直近3ヶ月では30%近く下げている。数字で見るとなかなかのインパクトだ。「配当もあるし長期で」と思っていても、含み益が削られていくのを見ると、やはりメンタルにはくる。

投資というのは、本当に思った通りにはいかない。

景気、為替、資源価格、地政学リスク…。結局、個人でコントロールできることなんて限られている。それでも、働いて、節約して、少しずつ積み立てていくしかないのだろう。

とりあえず、今週もあと少し。
焦らず、無理せず、コツコツいこうと思う。

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