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  • 神戸発をやめたら、帰省がぐっと現実的になった

    今日は有給を取って、家族の元へ向かっている。

    僕は今、名古屋から神戸へ単身赴任中。家には高一と高三の子供がいて、これからますますお金がかかる時期だ。自由になるお金は決して多くない。それでも、できるだけ家族とは顔を合わせたい。

    ただ、50代に入って体力の衰えも感じるようになった。若い頃のように「安ければ何でもいい」とはならない。移動コストと身体への負担、そのバランスをどう取るかを最近ずっと考えている。

    これまでは、往路は神戸発の高速バス、復路は日曜の遅い時間に新幹線という組み合わせだった。

    神戸→名古屋の高速バスは片道3,900円。
    帰りの新幹線が7,450円。

    合計すると、毎回11,350円。

    帰省の頻度を考えると、やはりそれなりに重い出費になる。

    そこで今回、往路の高速バスを「大阪発」に変えてみた。

    神戸から大阪梅田まで阪急で330円。
    大阪→名古屋の高速バスは、WILLERのプレミア会員を使うと1,500円。

    プレミア会員費は1,100円かかるものの、毎回300円引きになるので、何度か乗れば十分元が取れる計算だ。

    今回の往路費用は、

    330円(阪急)
    +1,500円(高速バス)
    +1,100円(会員費)

    で合計2,930円。

    次回以降は1,830円になる。

    神戸直通バスの3,900円と比べると、かなり違う。

    もちろんデメリットもある。
    大阪まで移動する分、時間は約1時間増える。

    でも、その1時間で2,000円近く変わるならどうだろう。

    しかも、往復とも大阪−名古屋の高速バスを使えば、交通費は3,660円程度まで下げられる。

    今までの
    「高速バス+新幹線」の11,350円と比べると、世界が変わるレベルだ。

    これなら「今月は厳しいから帰省を諦めるか…」ではなく、
    「とりあえず帰ろうかな」が現実的になる。

    単身赴任をしていると、家族との距離は物理的なものだけじゃなく、時間やお金の問題でも少しずつ広がっていく。

    だからこそ、自分にとって無理のない“帰れる仕組み”を作ることが大事なんだろうと思う。

    安さだけを追えばしんどい。
    快適さだけを求めればお金が続かない。

    結局は、その中間地点を探し続けるしかない。

    今回の大阪経由、意外とその答えに近いのかもしれない。